本投稿では、Windowsに標準搭載されているHyper-Vの有効化について記載します。
なお、私の作業用PCがWindows11 Proであるため、こちらを例にして記載していきます。
1.Hyper-Vの有効化
(1)Windows11のスタートメニューから検索で
[コントロールパネル]を開きます。
(2)コントロールパネルの画面が表示されますので、
[表示方法: カテゴリ]を選択し、
[プログラムのアンインストール]をクリックします。
(3)プログラムのアンインストールまたは変更の画面が表示されますので、
[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックします。
(4)Windowsの機能の有効化または無効化の画面が表示されますので
[Hyper-V]にチェックし、[OK]をクリックします。
(5)Windowsに変更内容が適用されますのでしばらくお待ちください。
(6)変更が完了すると再起動の案内が表示されますので、
[今すぐ再起動]をクリックします。
再起動完了後、Hyper-V が使用できます。
2.Hyper-V 有効化の確認
(1)Windows11のスタートメニューから[Windowsツール]を開きます。
(2)Windowsツールを表示すると[Hyper-V クイック作成]及び
[Hyper-V マネージャー]が表示されており、
Hyper-Vが有効になっていることが確認できました。
3.今後について
有効化したHyper-VにOS(WindowsやLinux系)をインストールし、
色々実験していきたいと思います。
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